宝篋山
宝篋山はつくば市北東部にある461mの山です。古くは三村山、小田山ば度と呼ばれていましたが、山頂に宝篋印塔が建立されてから宝篋山と呼ばれるようになりました。山頂からは360度のパノラマを楽しむことができ、周辺には小田城跡など多くの文化遺産も残っています。
タイトル
2022.11.5(土)
宝篋山入口バス停9:53……小田休憩所10:15……11:05純平歩道出合……11:35常願寺コース出合(昼食)12:10……12:30宝篋山12:50……14:05要害展望所14:20……14:35小田休憩所……15:20宝篋山入口バス停
 中世城の道の途中、絶壁の上に要害展望所があります。眼下には国指定史跡の小田城跡が見えます。また、遠くに薄っすらとスカイツリーを見ることができました。
 山頂からは、小田城コースを下ります。途中の下浅間にはベンチもあり、展望が開けていてきぇいには最適です。
 反対側には、霞ケ浦が見えます。見通しが良ければ太平洋の鹿島灘まで望めるそうです。
 純平歩道を右に進み、分かれ道を左に登ります。大岩の間の急な坂を登りきると常願寺コースと出合います。手前の林の中にある岩場で昼食にしました。見晴しが良く、気持ちの良いところです。
 小田休憩所から50分ほどでで純平歩道に出ました。ここで一休みです。
 極楽寺コースは沢沿いの道なので変化があって楽しいです。所々に滝が現れてきます。
 土浦駅から関鉄バスで30分ほどで宝篋山入口バス停に着きました。小田休憩所に寄って足回りなどを整えて歩き始めました。前方には山頂が見えています。
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 帰りに「湯楽の里土浦店」に寄りました。帰るころに花火が見えました。第91回土浦全国花火競技大会が開催されていました。
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 宝篋山山頂(461m)です。山頂には鎌倉期の大きな宝篋印塔があって山名の由来になっています。秋空を背景に筑波山がまじかに見えます。